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かみさまとのやくそく

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映画『かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子どもたち〜』の上映会に、
娘と行って来ました。

胎内記憶がある子供達が、
胎内、お母さんのお腹に入る前、中間生、過去生などを話してくれる。

とても、興味深い心癒されるインタビュー映画だった。

私自身、
ヒプノセラピーのレクチャーを
受けた時、
誘導瞑想で色んな時の記憶を思い出した経験があったので、
共感し納得できるシーンが沢山あった。

子供が、このお父さんとお母さんが良いと決めて産まれてくる。
産まれる時、
テレビみたいなスクリーンに何人かのお母さんが写っていて、
神様と相談して決める。
そして決まったら、滑り台みたいなのに乗ってお母さんのお腹に入るらしい。
へ〜っ。そうなんだ。
面白い。遊園地みたい。

私も、スクリーンを見て
このお母さんさんが良いなって決めて、
滑り台に乗ってお腹の中に入ったんだろうなぁ〜。記憶がない。
娘は何故、私だったんだろう。
聞いてみるか。
お転婆さんに。

この映画の中で1番、
私が印象に残ったのは、
保育園の保育士さんの話、
園児達の会話で、
お母さんのお腹の中に居る時、
お父さんとお母さんがケンカすると、
お腹をけると、やめるよね。
って話をしてたらしい。
子供って、産まれるまえから何でも分かってるんだ。
対等に向き合わないといけないなぁと
反省。

最後に南山みどりさんという、
たいわ士さん
(対話を通して身体の声を聴く対話、
状況や状態の緩和をはかる態和、
胎児や赤ちゃんとのコミニケーション
をはかる胎和等、さまざまなものから
のメッセージをつたえる通訳さん)
が数人の女性に、インナーチャイルド(傷ついた心を持つ子供時代のイメージ)を癒すセッションをするんですが、
とても癒されました。

機会があれば是非、見て頂きたい映画です。






by toko-pako-blog | 2014-07-31 14:18